2016年12月13日火曜日

クリスマスシーズンは針葉樹で

気がつくと12月も半ばになり、世の中はクリスマスシーズンたけなわです。
私の場合クリスマスは、販売用のリースなどを11月の最初に納品し、
そのあとはお正月の商品を作り始めます。
なので、世間のクリスマスシーズンは縁遠くなってしまいがちです。
かろうじて、12月の最初の花あわせレッスンの内容がクリスマスですから
ちょっぴり気分がクリスマスに戻るのですが、ふと気づくと、
自分の暮らしにクリスマスのデコレーションが全くないことになっていました。
これではいけない!淋しすぎる!と大慌てでちょっぴり飾っております。

販売用のリースはプリザーブドフラワーをメインに作っているのですが、
12月が来るとやっぱりフレッシュ!!ということで、
レッスンもおしゃれな針葉樹を集めて、リースやアレンジを作っていただきました。


花あわせレッスンではこんな針葉樹ミックスでリースやアレンジを作ります。


ギフトのご依頼にもクリスマスシーズンを意識して


久しぶりにあう方にも小さいスワッグを手土産に


針葉樹とユーカリはとても相性が良く、そのままドライになってくれます。
そしてモミを使わずにいろいろな針葉樹を合わせると、
ベタなクリスマス風にならずにおしゃれな印象になるので大好きです。
ようやく自分のためにいくつか作りました。


ヘクソカズラで流れを作って


こちらはシンプルにユーカリにオーストラリアの植物を合わせて


残った針葉樹をスノーマンと一緒に



ほんのちょっとだけですが、ささっと飾ってみるとやはり楽しい!
針葉樹の香りも部屋に広がって、Jingle Bellsも聞こえてきそう。
バタバタの毎日にも彩りができ満足です。
ツリーにリースにスワッグと、いろいろな飾り方がありますが、
自分らしく、クリスマスらしいものをひとつでも飾ってください。
そして、素敵なクリスマスシーズンをお過ごしくださいね。



2016年11月20日日曜日

11月の花嫁さん

フリーランスになって仕事を始めた頃は、
オリジナルウエディングの最初のブームの頃でした。
いろいろなところに営業に行く中で、1軒のドレスショップとのご縁をいただき、
たくさんの花嫁さんにブーケを束ねさせていただきました。
それから20年ほど・・・最近はお嫁さんの仕事は少なくなりましたが、
この11月はふたつのカップルの門出の花を束ねました。

お嫁さんとお話しをして、ドレスの写真を拝見して、
ご希望を伺いながら、どんなブーケにするかを決めます。
私からのご提案としては、上の事柄に大切にしている「季節感」を加えること。
あとは特殊な会場である場合は、その場所、景色に合わせることでしょうか。
ブーケにはメインになる花材がバラやユリ、ラン、トルコキキョウなど
概ね限られてはいますが、そこにどう季節感を出すかを考えて束ねます。


白いウエディングドレスに
初冬の クールな印象の白いブーケを

水色のドレスに黄色のバラで反対色をあわせて
秋色紫陽花が季節を彩ります

複色のカラードレスに
ドレスの中のグリーンとアプリコットを拾って小春日のように



お嫁さんの仕事は、大切な日の花を束ねるというプレッシャーもありますが、
喜んでいただけたときの嬉しさと安堵感はとびきりです。
つくづく、花の仕事をしていて良かった!!と思います。
人生の大切な景色のひとこまを彩らせていただけることに感謝の11月でした。
おふたりの新しい門出に幸あれ!!


2016年11月1日火曜日

針葉樹でそろそろ冬支度

生けこみ、デモンストレーション、展示会と10月は密度の濃い月でした。
最後は谷中松野屋さんでの今年2回目のワークショップで、
ぎゅーっと詰まった10月を無事に終えました。

10月の終わりに、松野屋さんのワークショップで販売するのもあり、
12月のクリスマスレッスンの内容も考えながら、
針葉樹とユーカリでリースとスワッグを作りました。
生の針葉樹とユーカリは香りもいい!癒され効果抜群ですよ。
このままドライになるのでクリスマスまで十分楽しめます。


リースは流れるように作ってみました!

スワッグもグリーンメインで

クリスマスシーズンを彩るリース&スワッグ
少しですが松野屋さんで販売中です


松野屋さんのワークショップは予想よりちょっぴり寒空で、
冬の到来を予感するような中でしたが、秋の花を楽しんでいただきました。


秋の実りの行楽アレンジのワークショップです

店先の外スペースでワイワイやりました!



そして11月。
あまりいい気候が感じられないままですが、
暦にはもう直ぐ立冬がやってくる、冬隣りの時季に。
夏の終わりから雑貨店用に作って来たプリザーブドのリースも完成して、
一息ついたら、、、市場にはフレッシュなクリスマス用の花材が増えてきてます。
作った針葉樹のリースの写真を見ながら、フレッシュなリースもやっぱりいいなぁ、
そろそろ冬支度だなぁと、ワクワクしてきました。
街にもそんなワクワク気分が溢れる頃になりましたね!
寒いけれどハートウォーミングな季節がやってきました。
みなさん、風邪に気をつけてお過ごしください。

※井出綾さんの記事が、ビューティ業界の最大の求人サイト「リジョブ」のwebマガジン「モア・リジョブ」にて掲載されています。
2回シリーズですので、ぜひご覧下さい!

スペースがなくても花を飾る工夫が大切!【花のあるサロンのインテリア #1】

カードやカレンダーを素敵に飾るコツ!【花のあるサロンのインテリア #2】


2016年10月20日木曜日

秋うらら 実りの季節を生ける

10月15日から17日の3日間、横浜三渓園内の食事処「待春軒」にて
”秋うらら”というタイトルで初めてのグループ花展を開催しました。
メンバーは6名。それぞれがフリーランスであったり、花店を経営していたり。
普段は早朝の花市場の売店前で、仕入れの合間の休憩に集ってはお茶を飲み、
よもやま話に盛り上がり、ケラケラと笑っている6人です。
私にとっては花を生けて30年、初めての試みでした。

夏に下見を兼ねて打ち合わせをして、前日14日に皆それぞれの花を生けました。
一人3点。うち2点はお店の横のテラス席?スペースに2点。
あと一点は店内の方ですが、私はそこではお店の前の外スペース担当です。
個人のテーマは「いつかの風景、どこかの景色、旅する花」
この場所の借景をいただいて、景色を描くように、風景になるように、
そしてそこから心の旅に出かけるような、そんな花を生けたいと思いました。
それから、個々には勉強中の俳句の季語をタイトルに
情景や風景をイメージする花生けをしてみようと。


外の石テーブルを一番に選ばせてもらいました。

「天高し」
秋は大気が澄み、晴れ渡った空が高く感じられる
 
「秋ともし」
夜長をあかあかと照らす 灯は人を思索へと誘い、静けさを感じさせる
「花野」
秋の草花が一面に咲き乱れる広々とした野原である
華やかさとともにどこか淋しさも感じさせる

こんな3つの花生け。自分らしく表現できたかと思います。
ご覧いただいた方々に、いつかの風景、どこかの景色へ、
心の旅へお出かけいただければ幸いです。





2日間は好天に恵まれ、3日目は雨が降りました。
外の花は雨の中でもしとやかに綺麗に景色に溶け込んでくれました。
3日間、たくさんの方にお越しいただき、本当に嬉しかった。
仲間6人、それぞれの花に敬意を持ち、開催できたことも感謝です。
花を生ける幸せをかみしめた3日間でした。
またこの経験を糧に、これからも花を生けていきたいです。
ありがとうございました。

そして、ひとつ宣伝


ワークショップやります!


ただいま募集中です。
秋の草花、ご一緒に楽しみませんか?お待ちしております!!

2016年10月3日月曜日

日々、季節の花を飾っています

お日様をあまり見ない9月が終わり、10月になりました。
ようやく秋晴れになるかしら?と思っていたら・・・・また台風。
「ちょっといい加減にしてほしいなあ。」とついつぶやいてしまいます。
おしゃれの秋、食欲の 秋、芸術の秋・・・・
秋には色んな楽しみがありますが、そのひとつとして植物の楽しみもいっぱいあります。
紅葉も結実も、可憐な草花もどれも大好きで心ワクワクさせてくれます。

そんな秋の季節に、初めての試み。年間のカレンダーを自主制作しました。
「花のこよみ」2017 です。
四季折々、12ヶ月を季節の花で彩る花のこよみ。
二十四節気、節句、雑節、年中行事、新月と満月などを表記した、
日本の暮らしを楽しむ暦です。

上部をカットするとポストカードとしてもご使用いただけるようになっています。
ただいま販売中ですので、ご希望の方は私のHPからお申し込みください!







日々、季節の花をなにかしら飾ります。
一輪でも、一枝でも、植物があると部屋が息づいてくれるから。
そしてできるだけ写真を撮っているので結構な数になっています。
で、なにか形にできないかと思い、カレンダーを作ってみることにしました。
大仰に生けたものはないのですが「自分の好き」が詰まっています。
最近生けて撮ったものはこんなの。日々の中で飾っている季節の花です。
また次のカレンダーに登場するかな?



秋色紫陽花とクラブアップル

宝石のような野葡萄



そしてもうひとつご案内です。
10/15(土)〜17(月)まで横浜三渓園でグループ展をいたします。
花市場での茶飲み仲間6人、意気投合して初の取り組みです。
それぞれの秋を生けますので、秋の素敵な三渓園を散歩がてらぜひ!






大好きな秋をたっぷり生けたいと思っています!!お楽しみに。


2016年9月20日火曜日

自然とアートの旅

9月の2週目に遅めの夏休みを取り、帰省&島旅をしてきました。
兵庫県が郷里なのですが、最近は帰ると、そこから行ける行ってみたいところを
ついでに(?)周ってくるような帰省の仕方が定番になっています。

今回は神戸港からフェリーに乗って小豆島経由、豊島、直島の船旅です。
一番の目的は豊島美術館。
直島は以前に日帰りで行きましたが、今回は島泊でゆっくり。
できるだけその地に泊まる、というのも自分の中での大切な旅の仕方なので
短い休みでは欲張りは禁もつです。今回はなんとかギリギリな感じでしたが・・・笑。
それぞれ1泊ずつ現地で夜と朝を過ごせて島時間をゆったりと満喫しました。


瀬戸内の内海は穏やかです

棚田からつながる円形の豊島美術館

美術館は島に自生する植物で植栽されています

草間彌生のかぼちゃに二度目のご対面

自然の中にアートがいっぱいのベネッセアートサイト

キョウチクトウがきれいです

泊まると夜の時間まで楽しめます


豊島では自転車を借りて島を一周しながら、目的の美術館に行きました。
美術館もさることながら、植栽のセレクトが素晴らしく感動。
建築家の西沢立衛さんの言葉より、
「豊島内に自生する植物、特に雑草群を主に選んだ。
雑草というと、言葉の響きはあまり庭園的ではないが、
詳しくみると様々な美しい花や植物がある。
それらはどれも、この土地で自生可能なたくましさと自然さをもつ。・・・・・・・」
無理のないネイティブプランツの植栽計画は、ずっとそこに息づいてきたかのようで
自然とアートをつなぐ役割を担っていました。
ランドスケープデザインってこういうことだな!
来てよかったなととしみじみ感動の豊島でした。
直島もちょっと贅沢してベネッセテラスに泊まり、
施設内の作品をゆっくりと中も外も鑑賞できて良かったです。

久しぶりの島の旅。
大きな空と水平線と澄んだ空気を満喫して、エネルギーチャージ。
戻ると繁忙期もスタートです。年末まで頑張りましょう。
ひとつひとつ大切に。

 
そしてまた花を生けよう


花を生けるのは自然へのオマージュ、かな?!
そんなことをまた発見した夏の終わりの旅でした。



2016年9月3日土曜日

季節の色を大切に生けたり、創ったり

8月の最後の週末に北軽井沢に行ってきました。
軽井沢はなんとたぶん・・・30年振り?!くらい。
目的は俳句の先生のユニット「東京マッハ」の公開句会を見ること。
なんとゲストが谷川俊太郎さん!!
どんな句を作られるのかなあ〜と、句友6人でとっても楽しみに出かけました。

せっかくなのでと4人は前泊。
北軽井沢のハイランドリゾートホテルというところのログハウスに泊まりました。
結構古いホテルで、その昔、ハイカラ洋風に建てただろうと思われる
軽井沢らしいホテルでなかなか良かったです。


泊まったログハウスはこんなの

ロビーも天井高くてクラシックな 洋風です

外から摘んだような花が生けてあって素敵でした!
やっぱりこういう花が好き

外塀も石積みがいい感じです。


句会当日の朝は、行ってみたかった麦小舎さんに寄りました。
これまた、とっても素敵な場所で惚れ惚れ。ツボにバッチリ!
森の中にポツンとある小屋のブックカフェ。
本を見ながらゆっくりとお茶ができます。


テラスだった場所を改装した空間
ちょっとプリミティブな感じがたまらない〜〜

ベリーのソーダ、美味しかったです

そして句会会場はルオムの森。
こちらはヴォーリーズの建築様式の古い洋館をリフォームされた建物が
森の中にあります。そのテラスで句会が行われました。


森の中に洋館はすごく似合いますね


句会が始まる前に小さい森をクルリと回り、見つけた花をパチリ。
これからの花生け、創作にまた爽やかな風が吹きますように。



タデ

ミズヒキ

ギョリュウのような花


句会は最前列に座れて、谷川さんを近くで拝見でき、
句会そのものもとても面白くて大満足でした。
そして、久しぶりの軽井沢は緑が綺麗で、つくづくいいところだなぁ〜と!
また森小屋暮らしの妄想が広がる2日間でした。
こうやって豊かな自然の中に入ることで、花を生ける力が湧きます。

夏中コツコツ仕事をして、その合間に深呼吸をして、
ぼちぼち出来てきた秋冬のリースとスワッグです。
季節の色を大事に、いろいろな素材をあわせて作っています。


秋色詰まったリース

シックなカラーのスワッグ

秋から冬へ。
艶やかにシックに季節の色を。創作はいつも、どこかで見た自然の景色がヒントです。
創作の引き出しに、心の引き出しに、色んな事象を見て感じてインプットして行く。
そして、仕舞い込まずにアウトプットして行く。
インプットとアウトプット、バランスを大切にしていきましょう。
夏の終わりの北軽井沢の景色、空気は年末までのコツコツ仕事に
きっと生きることでしょう。さあどんな風に表れてくるのか楽しみですね。

2016年8月15日月曜日

器の力を大切に生けましょう!

8月も真ん中を過ぎようとしています。
初旬は暑い日が続き、まいったな・・・と思っていましたが、
東京は猛暑は落ち着いて、朝晩は結構過ごしやすくホッとしています。
西日本は暑いようですが、みなさんご自愛ください。

毎年、8月は生花のレッスンを休んで、ここ何年かはクラフトのワークショップ
という形で、リースやスワッグや多肉寄せ植えなどをやってました。
今年は去年から始めた「野山の花の会」を開催してみることに。
暑い8月、生花を生けてもらうのは初めてのチャレンジ。
野山の花の会は愛知から山採りの枝や草花を主に送っていただいて、
自然を楽しみながら生ける花の会です。
さあ、どんな花が来るかな?


ツリバナ、オヤマボクチ、ソバナなど
スペインのワインジャグに

イタリアのレモンチェロの瓶にツリバナを少し



山の花はもう晩夏の 体です。
トリカブトやツリバナ、ソバナ、ホタルブクロ、マツムシソウなどなど。
みなさん、とても楽しんで生けてくださいました。
そしてこの会では私も生ける事にしています。
今回はみなさんよりだいぶ少ない種類と 量でしたが、一期一会を楽しんで生けました。
大好きなツリバナ!!が入っていましたので、オヤマボクチとソバナと一緒に
できるだけユラユラと動きを感じられるように生けてみました。
野草、山の花となるとなんとなく和のイメージに生けがちですが、
今回はスペインのワイン用の器と、イタリアのお酒の瓶とに。
どちらも洋風ですが、夏らしく爽やかに、お似合いの花生けになりましたよ。
器の力を借りて、生かして、響き合うように、
そんなことを大切にすれば、どんな風にも生けれますね。
この花は洋風、これは和風・・・と決め込まずに、いろいろな器に生けてみましょう。
そうすると、また新しい花の魅力を発見することができますよ。


そして宣伝です。
9月の初めに展示販売がスタートする今年の秋冬リースの制作中です。
今年は新しいデザイン、フライングリースが加わります。
すごく可愛いですよ!ユラユラいい感じです。
ちょっとチラ見せ。
9月になったらまたしっかりとラインナップをご紹介させていただきますね!


ユラユラ、フライングリースです


気がつけば、あと少しで秋がやってきます。
晩夏を満喫して、そして新しい季節の準備に入りましょう。


2016年8月4日木曜日

グリーンで涼を呼び込む

遅い梅雨明けの後は、夏本番!!
と思っていたら、夏の終わりのような不安定な天気が続きました。
なんだかすっきりしない夏だな〜〜〜。
でも、やっぱり夏はきましたね。
週間天気を見てみると、晴れマークが並び、気温も真夏日が続きそうです。
暑くなるのはそれはそれでちょっとしんどい気持ちになりますが、
ここは夏を楽しむ!と気持ちをあげて行かねばと思っています。

そのひとつとして、生活の中に涼を呼び込むこと。
例えば、風鈴を吊るす。うちわや扇子を使う。蚊遣りと蚊取線香。
打ち水をする・・・・などなど。
そして、グリーンを楽しむのもいいですね。
庭やベランダに緑があると、水やりも気持ちいいですし、なにより目に涼やかです。
また、生花は暑い夏はあっという間にくたびれるので無理をせず、
育てている植物からカットした葉っぱを生けて楽しみます。


ベランダは色々な形や色の葉がモリモリ


今年はシダ類が流行っています
スコットランドシダというのを育てています


オーストラリアンプランツも流行ってます
これはレプトスパーマム・シルバーティーツリー


こちらもオーストラリアンプランツ


もともと華々しいのは苦手なのですが、夏場は特に緑ばかりのベランダ園芸です。
ここは裏側のお宅がすぐなので、目隠しも兼ねて常緑植物をメインに選んでいます。
できるだけ軽やかになるように、葉の形や色にすこし変化をつけながら
今気になる植物をちょっと実験?を兼ねて育て楽しんでいます。
そして、ちょこっと剪定も兼ねてカットした葉を器に生けたりします。



青々としたシダを片口に
見るからに涼しげ

小さい瓶にさりげなくひと枝ずつ
夏のおしゃれなインテリアアイテムにも!


かわいいラベルのリキュールの小瓶
ちょっと生けるのに重宝します



生活空間に植物があると、その場所が生き生きしてきます。
夏には夏の楽しみ方で、ぜひ植物を飾ってみてください。
葉っぱ一枚が、涼風を心にも運んでくれますよ!!