雪はロマンチックで好きですが、東京の雪は・・・やっかいです。
私は車で荷物を運ぶことも多いのですが、スタッドレスもチェーンも持っていないので、
雪予報が出るとハラハラ。
自然現象は仕方ないので、その時なんとか対処しよう!!と、
そんな感じで30年近く乗り切ってきました。笑。この冬も乗り切りたいと思います!
さて、前回書いた整理の話の続きを少し。
片付けて不要なものを整理していて気づいたこと。
「要るか要らないか?これはとっておこう。使おう。」と残したものの多くは、
1、買う時にしっかり考えて手に入れたもの。
2、少し高価だったけど、ちゃんと作られたもの。
3、間に合わせで買ったものでないもの。
などで、「えー、30年も前に買ったのか!!」と
自分で驚いたりするものも多々ありました。
もう32年になるフランスの柳のバスケット 飴色になってビンテージ感も出ています |
写真の柳のカゴは一例で、永く愛着持って使えるものがあるのは嬉しいことです。
もちろん、衝動買いや失敗をしてわかったことでもありますし、
値段の高い安いでもないですし、今の私が気づいたことでもあります。
でも、なにか買い物をする時に上の3つ、少し参考にしてみてください。
で、少し花のことも。
花市場にはもう春の花がいっぱい並んでいますが、
カラフルな春の花はもう少しあとにして、冬は冬らしく、生けて楽しんでいます。
樹々の芽が膨らんでいるのを発見します。
そんな「春を待つ」冬景色を生けるのが、この季節にはお似合いですね。