夏の大イベントが早くも終了!と言う感じで、暑い暑い8月を過ごしておりましたが、
実はもう一つ、イベントがあったのです。
それは、なんとなんと!!10代以来?の野外ライブフェス。
10代は故郷、関西で過ごしていましたが、
ちょいちょい野外ライブに行くことがありました。
その頃は「フェス」なんて言葉はなかったように思います。
「フジロック」が人気を博し、最近は夏はフェスの目白押しですが、
疲れるよね〜〜〜、暑いしなんてくらいに思っていました。
そんな私が、この歳になってなぜ?と言うところですね。
音楽だけに拘わらず、展覧会やスポーツなど、
やっぱり生で観るのは格別で、それは自然を見にいくのにも通ずるように思います。
今回は、好きなアーティストが出るので、友達を誘って野外フェスに初チャレンジ、笑。
猪苗代湖畔の「オハラブレイク」に行ってきました!
バスの行き先がなぜか・・・会津若松! しょーがないので喜多方らーめん食べて、在来線で目的地に、笑。 |
ゆったりとしたフェスで、アートや演劇、落語などもあり、 いわゆる音楽フェスとはちょっと違う楽しいフェスでした。 |
湖畔の夕暮れがすばらしかったです! |
熱唱!宮本浩次 |
初日は、ちょっとしたミスでバスが猪苗代を通過してしまい、辿り着いたら夕方に。笑
こんな笑い話も旅の楽しみと思えるのが、また楽しい。
ほとんど持っていった折りたたみの椅子に座って、のんびり過ごしたような?
こんなフェスならのどかに楽しめて良いなあ、と思ったフェスでしたよ!
違う休日は、近代美術館葉山にプチトリップ。
柚木沙弥郎さんの「鳥獣戯画」を観に行ってきました。
また違う週末は、打ち合わせに長野の穂高に。
帰りに連れて行ってもらった「フランス式階段工」と言う場所。
砂防のためのダム的なものですが、景観が考えられたダムで、水と緑が綺麗でした。
帰りが大渋滞で、9時間もかかって帰宅でしたが、
それも「帰れて良かった〜〜」くらいの緩い自分に、これも年の功か?と。
97歳、現役作家。
「転機と思って描いた」とのことに、ただただ驚き!
もちろん、素晴らしい鳥獣戯画でした。
お土産に図録と本と。 |
帰りに連れて行ってもらった「フランス式階段工」と言う場所。
砂防のためのダム的なものですが、景観が考えられたダムで、水と緑が綺麗でした。
帰りが大渋滞で、9時間もかかって帰宅でしたが、
それも「帰れて良かった〜〜」くらいの緩い自分に、これも年の功か?と。
緑を見てると機嫌がいい私です。 |
こんな風に書いてみると、我ながらのフットワークの良さ!?笑
夏休み感満載の7、8月ですね。
なんでもと言うわけには行きませんがチャンスがあるときは、
会いたい人に会いに、観たいものを観に、行ってみたいところに出かけよう。
そう、人生は一度、楽しんで行こう!!
そんなことを思う年になったよね、年を取るのも良いものかも?と、
つくづくの青春プレイバックの夏でした。
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