スタートは足元から？！

お彼岸が近づいてきて、真冬の寒さもそろそろ終わりに。
コートもちょっと薄いものを着たくなってきましたね。
ここ何年か春のはじめに欲しいものとして「歩けるスニーカー」が
必ず頭に浮かび、いろいろ探したり、物色したり。
立ち、歩く事が多い仕事柄、年齢とともに、
軽くてすっぽり足を包んでくれる靴の必要性が増しているのは事実です。
今はおしゃれなスニーカーもいっぱい！！なんですが・・・・
どうもボーイッシュな私には「似合いすぎて似合わない！」笑。
おしゃれというよりは体育の靴、みたいになってしまうような・・・
で、買うまでには至っていませんでした。

が、ついにこの春のスタートに向けて、ナイキのスニーカーをゲット！
せっかくだからちょっと派手目で可愛くと思ったりしましたが、
結果、自分の洋服に合わせられないと履かないぞと思い、地味目の紺色に。
軽いランニングタイプなのでソフトにフィットしていい感じです！

ニットのような素材で軽いです！！

暖かくなると外に気持ちも向かって、出歩くことも増えてきます。

これで安心！春のスタートに万全です。

早速、休みの午後、渋谷の松濤美術館に「ロベール・クートラス展」を観に。

渋谷の駅から松濤はちょっと距離があるので、行きはハチ公バスに乗り、

帰りは軽快に（？）歩いて帰りました。

展覧会は最終日、無料ということもあってか大盛況でした。

小さなカルト「僕の夜」は、拾ったダンボールに描かれた油彩画。

貧しい中描き続けた孤高の画家クートラスのなんとも味わい深い作品です。

実物とほぼ同じサイズのカルトが入ってます！

カードブックを購入し、軽やかな足取りで渋谷の街を抜け気持ち良く帰路につきました。

４月はポーラ美術館と遊歩道、箱根湿生花園を歩く予定です。

また報告します。

足元（靴）って大事！！